9月10日 穂坂音頭 太鼓指導
今日は6年生が石川先生より穂坂音頭の太鼓指導をしていただきました。大きな音を打つためには、太鼓面とバチの距離を最大限離して、バチを振り下ろすこと。腕の力だけで音をあげようと思ってもできないこと。そのため、バチを持った手をまっすぐ伸ばしておくこと。先生の説明にみんなで聞き入ります。また、体育館は音が響くために、この音に満足してはいけないこと。頭で考えずに体で覚えなければなりません。毎日、指導にいらっしゃるわけではありませんから、子どもたちは聞き漏らすまいと必死でした。